9/15 畑の様子見と山のターザンの日

そらまめ(ようちえん児)さん
先週から前日まで病欠などがあり、久しぶりの全員集合の日でした。
10人揃うとやっぱり嬉しい。
全員揃って朝の会がはじまりました。

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今日のリーダー・ちほっちの後ろにいるのは背後霊ではありません(笑)。
YK、今日はちょっぴり甘えたい日かな。
共同保育のため母が保育に入ると、こういうこともたまにあります。
そういう時の座っている子どもたちの反応は意外とフラット。
自分にもそういう気持ちの時があるからなのかな、どうかな?

今日は年中わかばT、年少つぼみU、FSちゃんのリクエストもあり
先週畑に植えたばかりの野菜の様子を見てから
山のターザン
(以前、木から出ている蔓を代表ちほっちがのこぎりで切ってターザンにしてくれたのです)
へ行くことに。
いざ、出発!

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女の子全員とふっさん、女の子だけで手をつないで嬉しそう。
そんな女の子たちの様子を見て
年中わかばKT「おれたち男子もいっぱいおるもんね!6人おるけ勝ち!」
本当は5人だけど(笑)、仲の良さが羨ましかったのかなあ。

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女の子たちのはるかうしろにちらっと写っているのは
はるばる庄原から視察にきてくださった方々。
いつもの保育を見ていただくために距離をとってくださっていました。

畑へ到着。
火曜日に植えたばかりの大根とほうれん草、小さい芽がちょっぴり出ていました!
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水やりする!と次々に水道へ向かう子たち。

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大きなじょうろを持って来ていたのですが
水を満タンには入れません。
経験でたくさん入れると重たいことを知っているのでしょうか。
感心してしまいます。

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年中わかばRNの水やりに「はい右~はい左~」
と指示を出す年中わかばKNと年少つぼみAK。
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シソの葉にビニールをかけている子がいました。
正体は年少つぼみU。思わず吹き出してしまいます。
この袋でのちにひと悶着…。

予定よりも畑の滞在時間が長くなりましたが、
ひととおり水やりなどを終え、
目的地の山のターザンへ向かいます。
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森の中の細くて高さのある小道をぬけて辿りつきました。
わあい!とかけより楽しむ子どもたち。
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ここ、すっごく見晴らしがよくてターザンもスリル満点。
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でも全員が全員スリルが好きか、というとそうではありません。
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年中わかばSUと年少つぼみAKは
スリルはちょっと苦手かもしれません。
でもターザンに似た細い蔓をターザンに見立てて手でブラブラする遊びを楽しんでいます。
しかし、この二人の組み合わせで遊んでいる姿はレア。
似た者同士の絆が生まれたのかな?

畑に登山にターザンに、でお腹がぺこぺこ。
お昼ごはんを食べることになりました。
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お弁当を食べた子からまたターザンへ戻っていきます。
たっぷり午後からも遊んだので
帰りの会も山のターザンのそばですることになりました。
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絵本を読むふっさんの足元にいるのは座敷わらしではありません(笑)。
帰りの会では年中わかばRNがちょっぴり甘えたいモードでした。

帰りの会を終えて、お母さんたちが待つ駐車場まで戻ります。
そこでちょっとした出来事が。

それぞれ荷物をまとめて出発しようとしているところへ
年少つぼみUが私のところへやってきて
「Uちゃん、これ持って帰りたくない」
と、びしょびしょの袋を持って来ました。

みなさん、覚えているでしょうか?
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こちらの袋。
Uはこの袋に水を入れて水汲みをしたり、
畑でシソの実を入れたりして使っていたからか
表面が濡れていて持っていることさえ不快だったそうです。
だから

「持ちたくない」

この気持ち、すーごくわかります。

「そうだね、濡れてるし持ちたくないよね。
でも森にゴミは置いて帰らないよ。
Uちゃんが持って帰ろうね」と私。

袋を渡して先に進みました。
私が代わりに持って下りるか…とも一瞬迷ったのですが
心を鬼にして決断して少し距離をとりました。
Uの泣き声が森中に響き渡ります。

心が揺らぎます…
言い方が他にもあったのか…
納得させてから渡すべきだったか…
心がざわざわとしながら考え続けます。

『でも、不快な思いを優先してゴミを捨てたり人に渡すのは違う』
と自分に言い聞かせてしばらく他の子たちのフォローをしつつ道を下りました。
Uが泣きやんだ頃に水のある場所へ着きました。
下山する前に二人で約束をしていたんです。
弱ってしまったカエルを水のある場所へ返してやることを。
そこでUにそっと歩み寄り、話しかけてからカエルを返してやりました。
濡れたビニール袋はカエルを大事に入れていた布の袋へ入れました。

納得したかどうかはわかりません。気持ちが伝わったかどうかはわかりません。
そこからどちらからともなく二人で手を繋いで下山しました。
お母さんたちが待つ駐車場に近づくまでほぼ無言。
お母さんたちの姿がようやく見えてきて、一言二言と話をしてようやく元通りに。
最後の最後にU、坂道でこけてしまってまた涙してしまいましたが(汗)。

子どもも大人も毎日真剣にお互いと向き合っています。
私はこの日のことをしばらく忘れられそうにありません(苦笑)。
保育二年目、まだまだ修行の毎日です。

(文、写真:年中わかば母・さく)


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by mametokko | 2016-09-16 21:23 | *2016 そらまめ(ようちえん) | Trackback | Comments(0)

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