映画「こどもの時間」上映会
2015年 03月 08日
まめとっこの親子組「さやまめ」会員&保育協力者だった
とことこ、かよちゃん、アッキーが立ち上げたおさんぽサークル「みつばのクローバー」さん主催の
映画「こどもの時間」上映会に行ってきました。
そらまめ(ようちえん児)母さんのよっぴ、そして入園検討中のTさん親子も来ていて、
さやまめOG母さんたちの顔もチラホラ☆ 戸山の森のようちえん おてんとさんのお母さんたちも。
それから、広島の森のようちえん仲間の「トム・ソーヤー冒険隊」の西山さんにも、
久々にお会いできました。
そして、なんとー!
一番驚いたのは、高校時代の友達にも会えたこと!!
お互い母になって、森のようちえん・自然保育系の映画の上映会で出逢えるなんて驚きでした。
映画は、小1の長男が2歳になりたての頃に愛知で見たことがあり、
次男が今同じ2歳ということもあって、当時と同じように「子どもの力って大人にははかり知れない」
ということを感じながら鑑賞しました。
普段、いかに過保護にして、子どもが自分の力を発揮する機会を奪っているか。。
子どもが、問題解決力や困難に自らぶつかっていき乗り越える力を、どんなに秘めているか。。
「奪ってる」「まだ本当の子どもの力に出合ってない」
こんなことを思いました。
もっともっと子どもに委ねて、…というより、子どもを信じて見守りきってもいいんじゃないか。
安全や危険の境界にかかわることは、
大人の仕事だからと、監視に近いような見守りをしてしまってないか。
子どもは自分で自分の安全を守れるということを、疑ってかかってしまってないか。
私、私たち、もったいないことをしてるんじゃないかな、と思いながら映画を観ていました。
上映会の後はランチ交流会で、お弁当を食べながら感想をシェアし合ったりして交流しました。
参加者のみなさんも、主催のみつばのクローバーのみなさんも、元気がよくて、
こんなに元気なお母さんたちが森での子育てを楽しんでいたり興味を持ったりしてくれてる!!!
と、私も励まされる想いでした。
こちらは、主催の「みつばのクローバー」さんのチラシと、
別のさやまめOG母さんたちが立ち上げた「森あそびサークル いっぽ」さんのチラシ。
まめとっこで出逢った森のようちえん的な子育ち・親育ちのエッセンスを、
それぞれの思いや個性と混ぜ合わせて、素敵な場や仲間を育ててくれているのをすごく感じました。
私もがんばろう!
こういう動きが少しずつ重なっていくと、広島の未来は明るいなー!!と、
森のようちえんから世界平和を目指す私にとっては本っ当にうれしく、頼もしく、ありがたい想いでいっぱいです。
(文・写真:代表 ちほっち)
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by mametokko
| 2015-03-08 00:23
| 代表ちほっち通信
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