ちほっちです。
わたくし家は有機農家で、半農半森生活を送っております。
まめとっこの代表を務めつつ、
広島の有機農業界では広島県有機農業研究会(ひろゆうけん)の暮らし部部長でもある身。
(プラス、先日の「100人の母たち」写真展を主催した
poco a poco~あったか未来をつくる会~」の共同代表でもあります*^^*
私の中ではどれも密接に深く深くつながってるのです。子どもの未来のために!)
さて、今日は、ひろゆうけんの暮らし部部長サイドからのオススメイベントのお知らせです。
毎年秋の恒例!!
今年もやってきた~♡♡♡、食と農の映画祭 2013 in ひろしまですっ☆
安全な食と農、未来のための食と農、いのちをつむぐ食と農。
赤ちゃんが母乳だけであんなにすくすくと元気に大きくなるのに驚いた母親の私たちは、
ひとのからだが日々口にする食べ物からできるということを一度は実感したことでしょう。
その、日々口にしている食べ物は、農の営みからもたらされます。
農は、土・水・日・木・月…人が環境を生かし、働きかけながらつむいできた尊いもの。
でも、それが、化学物質や添加物、今は放射能にも脅かされている。。
本当に、心とからだを健康に育む食べ物。
それを支える農。(とっても身近なものですよ~!)
それを、映画を通して感じたり考えたりできる、とっても素敵な映画ウィークですよー♡
日替わり産直市あり(我が家も出店できるか調整中!)、トークライブもあり。
初日には、『食品の裏側』著者の安部司さんの無料トークショーもあります!贅沢っ。
映画も、「世界が食べられなくなる日」という衝撃の話題作(広島初登場!)から
「ブタがいた教室」という小学生が楽しめるもの、アニメまで。
ドキュメンタリーもあれば、劇映画もあります。
私が見たい映画は、「天のしずく」と「先祖になる」。
オススメは「ブタがいた教室」(号泣しました)、「世界が食べられなくなる日」、
「もったいない」。衝撃的な現実を知ることにもなるけど、そんな世界で子育てしている・
そんな世界に子どもを送り出そうとしていることを知っておくのは、絶対にプラスになるよ。
わたくし、5枚綴り4,000円の回数券を持っています。
バラでもお渡しできますので、直接会える方でご希望の方はお声掛けください☆
以下、公式HPより転載します。
次の世代へ。ともに考え、行動を!
「食と農の映画祭 in ひろしま」は、1週間にわたり「映画館」で開催される、全国でも類を見ない映画祭です。回を増すごとに鑑賞頂く方が増え、県外からのお問い合わせも相次いでいます。おかげさまで、今年は第5回を迎えます。
今年のテーマは「次の世代へ。ともに考え、行動を!」です。あらゆる食べ物が大量生産、大量消費の経済活動に組み込まれ、グローバル化するに従い、生産者との距離が広がり、流通や加工の過程もますます複雑になってきています。その結果、私たちの命を支える「食」が本来の味や季節感を失って、価格によって左右されるようになり、「おいしさ」と「安心・安全」が必ずしも一致しないというような現状や環境汚染も広がっています。2011年3月11日に起きた「東日本大震災」以降から相次いで明らかになる福島原発の汚染問題に対しても、直面する私たちには「原発はいらない!」コールはできても、解決に向けてのなす術を持ち得ません。
しかし、「食」や「農」、それにつながる「環境」の問題について、世界中の人々の関心が高まっていることは事実です。「食と農の映画祭 in ひろしま」の昨年のアンケートからも、若い世代の人々に大きな意識の変化が起きていることが読み取れます。まだわずかな動きかもしれませんが、未来への一筋の光のように感じます。
そこで、私たちは、「食」の置かれている現状を「食と農の映画祭 in ひろしま」を通して、若い世代の多くの人にもっと知っていただき、一人ひとりが少しずつ意識を変えて行動につなげていけるよう、力を合わせていきたいと思います。「おいしいから…」「安いから…」「簡単だから…」と手を伸ばす前に、この映画祭で知ったこと、気づいたことを思い出してください。「意識して食べること」は、誰もが出来る「行動」です。食に対する私たち一人ひとりの行動が、私から、過程から、地域から…世界を変えて行くことも不可能ではありません。
持続可能な循環型社会を目指し、環境との共生はもちろん、文化の違いも認め合い、生産者、流通にかかわる人、消費者それぞれの立場の違いを超えて、次の世代につなげるための橋渡しをしましょう。
皆さんの小さな一歩が未来への大きな一歩になることを夢見て…
食と農の映画祭2013 in ひろしま 実行委員会 構成団体
NPO団体環・太田川、NPO法人あいあいねっと、NPO法人広島EM普及協会、
NPO法人もりメイト倶楽部Hiroshima、NPO法人ゆうきびと、NPO法人よもぎのアトリエ、
MOA自然農法広島県連合会、自然生態環境研究会、シネマキャラバンV.A.G、
地産地消事業ネット広島、ノベルサウンズ、ひろしま合鴨水稲会、広島県有機農業研究会、
広島さいたら研究会、広島なずなの会、広島連塾Sus☆テラス、豆の木、百姓や会
※50音順
(文:ちほっち)
広島を盛り上げるヒト・モノ・コトがいっぱい!
全国で活動中の自主保育グループに出逢えます。
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わたくし家は有機農家で、半農半森生活を送っております。
まめとっこの代表を務めつつ、
広島の有機農業界では広島県有機農業研究会(ひろゆうけん)の暮らし部部長でもある身。
(プラス、先日の「100人の母たち」写真展を主催した
poco a poco~あったか未来をつくる会~」の共同代表でもあります*^^*
私の中ではどれも密接に深く深くつながってるのです。子どもの未来のために!)
さて、今日は、ひろゆうけんの暮らし部部長サイドからのオススメイベントのお知らせです。
毎年秋の恒例!!
今年もやってきた~♡♡♡、食と農の映画祭 2013 in ひろしまですっ☆
赤ちゃんが母乳だけであんなにすくすくと元気に大きくなるのに驚いた母親の私たちは、
ひとのからだが日々口にする食べ物からできるということを一度は実感したことでしょう。
その、日々口にしている食べ物は、農の営みからもたらされます。
農は、土・水・日・木・月…人が環境を生かし、働きかけながらつむいできた尊いもの。
でも、それが、化学物質や添加物、今は放射能にも脅かされている。。
本当に、心とからだを健康に育む食べ物。
それを支える農。(とっても身近なものですよ~!)
それを、映画を通して感じたり考えたりできる、とっても素敵な映画ウィークですよー♡
日替わり産直市あり(我が家も出店できるか調整中!)、トークライブもあり。
初日には、『食品の裏側』著者の安部司さんの無料トークショーもあります!贅沢っ。
映画も、「世界が食べられなくなる日」という衝撃の話題作(広島初登場!)から
「ブタがいた教室」という小学生が楽しめるもの、アニメまで。
ドキュメンタリーもあれば、劇映画もあります。
私が見たい映画は、「天のしずく」と「先祖になる」。
オススメは「ブタがいた教室」(号泣しました)、「世界が食べられなくなる日」、
「もったいない」。衝撃的な現実を知ることにもなるけど、そんな世界で子育てしている・
そんな世界に子どもを送り出そうとしていることを知っておくのは、絶対にプラスになるよ。
わたくし、5枚綴り4,000円の回数券を持っています。
バラでもお渡しできますので、直接会える方でご希望の方はお声掛けください☆
以下、公式HPより転載します。
次の世代へ。ともに考え、行動を!
「食と農の映画祭 in ひろしま」は、1週間にわたり「映画館」で開催される、全国でも類を見ない映画祭です。回を増すごとに鑑賞頂く方が増え、県外からのお問い合わせも相次いでいます。おかげさまで、今年は第5回を迎えます。
今年のテーマは「次の世代へ。ともに考え、行動を!」です。あらゆる食べ物が大量生産、大量消費の経済活動に組み込まれ、グローバル化するに従い、生産者との距離が広がり、流通や加工の過程もますます複雑になってきています。その結果、私たちの命を支える「食」が本来の味や季節感を失って、価格によって左右されるようになり、「おいしさ」と「安心・安全」が必ずしも一致しないというような現状や環境汚染も広がっています。2011年3月11日に起きた「東日本大震災」以降から相次いで明らかになる福島原発の汚染問題に対しても、直面する私たちには「原発はいらない!」コールはできても、解決に向けてのなす術を持ち得ません。
しかし、「食」や「農」、それにつながる「環境」の問題について、世界中の人々の関心が高まっていることは事実です。「食と農の映画祭 in ひろしま」の昨年のアンケートからも、若い世代の人々に大きな意識の変化が起きていることが読み取れます。まだわずかな動きかもしれませんが、未来への一筋の光のように感じます。
そこで、私たちは、「食」の置かれている現状を「食と農の映画祭 in ひろしま」を通して、若い世代の多くの人にもっと知っていただき、一人ひとりが少しずつ意識を変えて行動につなげていけるよう、力を合わせていきたいと思います。「おいしいから…」「安いから…」「簡単だから…」と手を伸ばす前に、この映画祭で知ったこと、気づいたことを思い出してください。「意識して食べること」は、誰もが出来る「行動」です。食に対する私たち一人ひとりの行動が、私から、過程から、地域から…世界を変えて行くことも不可能ではありません。
持続可能な循環型社会を目指し、環境との共生はもちろん、文化の違いも認め合い、生産者、流通にかかわる人、消費者それぞれの立場の違いを超えて、次の世代につなげるための橋渡しをしましょう。
皆さんの小さな一歩が未来への大きな一歩になることを夢見て…
食と農の映画祭2013 in ひろしま 実行委員会 構成団体
NPO団体環・太田川、NPO法人あいあいねっと、NPO法人広島EM普及協会、
NPO法人もりメイト倶楽部Hiroshima、NPO法人ゆうきびと、NPO法人よもぎのアトリエ、
MOA自然農法広島県連合会、自然生態環境研究会、シネマキャラバンV.A.G、
地産地消事業ネット広島、ノベルサウンズ、ひろしま合鴨水稲会、広島県有機農業研究会、
広島さいたら研究会、広島なずなの会、広島連塾Sus☆テラス、豆の木、百姓や会
※50音順
(文:ちほっち)
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by mametokko
| 2013-10-17 00:37
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