2週目そらまめ~当番の目線
2016年 04月 21日
ようちえん組「そらまめ」に娘T(5歳)を通わせている、たみーです。
新年度、新体制となり早2週間が経ちました。
子どもの数は5人→10人と倍。
今まで以上に活気がみなぎっているまめとっこです。
そんな中、見守り当番の大人はこれまでとはまた少し違った視点で当番にあたっています。
新メンバーの特徴や力量の把握に努めること、子ども同士を繋げるよう意識すること、「集団」としての安全上のルールを徹底して伝えること、安心して楽しめるよう心に沿うこと。
そして、今まで以上に緊張感をもって見守りをしていることは言うまでもありません。
今日のブログは、自分の見守り方の再確認の意味も含めて、この日一緒に当番に入ったちほっちとチエの動きにも触れながらお届けしようと思います。
つぼみ(年少)さんのリュックを運ぶアニキ。
森の入り口。つぼみのA君の独り言が聞こえました。
「いろがかわっててふしぎー・・・。」
いざ、森へ!
「みんなで行く」がお約束です。
先をせかす先発隊とマイぺースな後発隊をうまくひとまとめにするチエ&ちほっち。
体力差がまばら。
ヘビやハチに遭遇しやすい時期でもあり、ここは徹底に努めます。
目的地に着き、チエがあるものに気が付きました。
チエ「棒状の鍵がこどもの顔の高さなんだけど、背景のコンクリートの色と同化していてわかりにくい。」…ほんとだ。
グラウンド整備中のスタッフの方が出入りされる為、青い扉が開けてあり、その先についている鍵が突き出ています。
チエ作。
こちらではわかば(年中)さんが巨大タケノコに苦戦中。
掘れども掘れども、押せども押せども、びくともしない。
ここは意地&プライドを張るところ!
手に力が入ります。
そんな彼らを見ていたちほっち。
ち「ちょっと下、見てみて。落ちたらどうなりそう?」
R「え…?あーえっと…ころころころってなる…。」
一方で、緑のフェンスの上めがけて、落ちていたボールを何度も繰り返し投げるA君。
それをニヤ~っと見ているチエ(笑)。
彼のあそびの世界を大切にしたいからこその、この距離感なのです。
ちほっちも、彼の力量とシーンから判断して、この距離感で見守り。
最後に、まめとっこ代表と同時にYの母でもあるちほっちの私的ナイスショットを。
ちほっち、いつもありがとう!
(文・写真:たみー)
新年度、新体制となり早2週間が経ちました。
子どもの数は5人→10人と倍。
今まで以上に活気がみなぎっているまめとっこです。
そんな中、見守り当番の大人はこれまでとはまた少し違った視点で当番にあたっています。
新メンバーの特徴や力量の把握に努めること、子ども同士を繋げるよう意識すること、「集団」としての安全上のルールを徹底して伝えること、安心して楽しめるよう心に沿うこと。
そして、今まで以上に緊張感をもって見守りをしていることは言うまでもありません。
今日のブログは、自分の見守り方の再確認の意味も含めて、この日一緒に当番に入ったちほっちとチエの動きにも触れながらお届けしようと思います。
つぼみ(年少)さんのリュックを運ぶアニキ。
森の入り口。つぼみのA君の独り言が聞こえました。
「いろがかわっててふしぎー・・・。」
いざ、森へ!
「みんなで行く」がお約束です。
先をせかす先発隊とマイぺースな後発隊をうまくひとまとめにするチエ&ちほっち。
体力差がまばら。
ヘビやハチに遭遇しやすい時期でもあり、ここは徹底に努めます。
目的地に着き、チエがあるものに気が付きました。
チエ「棒状の鍵がこどもの顔の高さなんだけど、背景のコンクリートの色と同化していてわかりにくい。」…ほんとだ。
グラウンド整備中のスタッフの方が出入りされる為、青い扉が開けてあり、その先についている鍵が突き出ています。
チエ作。
こちらではわかば(年中)さんが巨大タケノコに苦戦中。
掘れども掘れども、押せども押せども、びくともしない。
ここは意地&プライドを張るところ!
手に力が入ります。
そんな彼らを見ていたちほっち。
ち「ちょっと下、見てみて。落ちたらどうなりそう?」
R「え…?あーえっと…ころころころってなる…。」
一方で、緑のフェンスの上めがけて、落ちていたボールを何度も繰り返し投げるA君。
それをニヤ~っと見ているチエ(笑)。
彼のあそびの世界を大切にしたいからこその、この距離感なのです。
ちほっちも、彼の力量とシーンから判断して、この距離感で見守り。
最後に、まめとっこ代表と同時にYの母でもあるちほっちの私的ナイスショットを。
ちほっち、いつもありがとう!
(文・写真:たみー)
by mametokko
| 2016-04-21 23:53
| *そらまめ(ようちえん)日誌
|
Trackback
|
Comments(0)